みなさま、明けましておめでとうございます。
まさかここへ来て緊急事態宣言が再度出されることになろうとは
夢にも思いませんでした。
海外に暮らす姪は、
大学受験のテスト(たぶん日本の大学入学共通テストのようなもの)が
なくなったそうで一時期ゲームに明け暮れて荒れていました。
日本の受験生の努力が報われますように。。
さて、私自身の仕事について、今日は少しぼやきたいと思います。
この新型コロナウィルスが猛威を振るう前から、
正確に言うと出産して間もない頃からずっと
在宅ワークをしています。
魅力と言えば、やはり子供が帰ってくる時間に家にいられることでしょう。
小学生は長い休みの前後に短縮授業が多く、さらに先生の研修などでも
早く帰ってくることが多いです。
高学年になると学童保育も使えないところが多くなるので
一人で、もしくは兄弟で留守番という家庭も増えますよね。
その点、在宅ワークは基本迎えてあげられるのでありがたいです。
ただし、迎えたところで仕事があるときは
子供に背を向けて仕事をし続けるわけで、相手ができるわけではありません。
私の仕事は、勤務時間があってないようなもので
作業しなくてはいけないことがあれば、夜だろうが土日だろうが
年末だろうがやらなくてはなりません。
その作業のスケジュール管理は上司がするので、調整しづらいのです。
中学受験は親のサポートが必至とよく聞きます。
計画、計略、戦略など、プランニングにまつわることは夫。
併走するのは私です。
今はまだ良いのですが、5年後半から6年1年間のことを考えると
仕事を辞めておきたくなります。お給料も全然増えないし、
なんなら産前より半減したままだし。
とはいえ、中学に受かれば、今度は絶対働きたいと思うでしょう。
仕事あるだけありがたいよ、って夫からも母からも諭されました。
あと1年間考えよう。